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フットケアと高齢者

高齢化が進む昨今、高齢者のフットケアに注目が集まっています。

近所のおじいちゃんおばあちゃんが最近散歩しなくなったとか外に出てきても歩く姿がなんとなくおかしいなんてことありませんか? 


地域で支えていく高齢者の生活と健康が政府から打ち出されて以来、官民両輪で高齢者のフットケアに力を入れるようになりました。高齢者が自ら出向いて行くフットケアの他に訪問フットケアというサービスも始まっています。

高齢者の足のトラブルは爪を切らなくなって巻き爪になったり、爪が二重に伸びて厚くなってしまったりして歩行が困難になり家に閉じこもりがちになるか、歩いていても転倒することが多くなり骨折したことで寝たきりになってしまうことが一番怖いです。

高齢者のフットケアは先ずこの爪のケアをすることから始まります。伸びてしまった爪を整えて足裏のタコや魚の目もきれいにする。そして、高齢者が家から外へ出て歩くことがいかに楽しいかを味わってもらうことがフットケアの目的です。

次に歩かなくなって衰えた足の筋力を回復させるケアも高齢者のフットケアには欠かせないメニューです。フットケアと足の筋力を維持しおじいちゃんおばあちゃんが元気で歩ける生活を続けられるように支援することが地域を元気にする近道だと思います。

足が元気になったらそれを維持しなければなりません。フットケアは定期的に続けなければいけません。元気な足を維持するには毎日外出するときの靴が重要なポイントになってきます。

また、高齢者にもフットケアの知識と技術を積極的にご自分で学んで頂きたいものです。その際はフットケアに関するスクールやフットケア通信講座などが様々なところで受講出来ますので一度参加されるのが良いかと思います。

そして、足に負担のかからない靴が良いという靴になってきます。靴選びのポイントは主に3つあります。

1つ目はつま先にゆとりが1センチほどあること。
2つ目は足の甲がしっかり固定されること。
3つ目はかかとがすっぽり包まれて安定すること。

この3つをポイントに歩いても足が疲れない靴を選べば良いと思います。足を他人に見せることを躊躇する高齢者も多いですが心身ともに健康で暮すことにつながるフットケアの大切さを知ってもらうことが出来たら良いと思います。